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2026.01.01 | その他の記事

新春に想う

1月の夜明けはゆっくりで、東天に僅かに橙が射しはじめ昨日の続きの陽が昇っていったのだけど、元旦のそれは清々しく心がリセットされたような思いがしました。

新年あけましておめでとうございます

いちりんを始めて、この1月で丸15年になります。

小さいながらもここまで来れたのは、いちりんを好きでいてくださる方に支えられたと感謝の想いでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

昨年暮れから考えていたのは『これから何処に向かうか』ということ。

きもの店は数多くあるけれど、そのどれもが私が目指したい店ではなく、

小さい店だからこその良さを持ったまま、多くの人に楽しさを伝えていける店の形を模索しています。

数年ぶりにあった友人が『着物なんて着てる人いるの?』と言いました。

でも友人は京都が好きで、和菓子をInstagramにあげ、陶芸展も観に行くと言います。

きっと友人も、ほんの少し和の文様や季節の花を知ると、今まで見えていなかったかもしれない美しい日本が目の前に広がるんじゃないかな

慌ただしく過ぎる毎日の中で、『古都』や『和の暮らし』は、どんなにワールドワイドな世界になっても、日本人の心の奥深くにあるもの・・

古(いにしえ)をそのまま今に、ではなく、『現代』に相応しい形で暮らしに取り入れていく、

いちりんの『きもの』はその延長線にありたい。

いつもデザインをお願いしているokuru designさんが、いちりんの新しいマークをデザインしてくれました。

『いつの時代も受け継がれ、循環していく様子』だそうです。

2026年の始まりに想い新たにすることができました。

皆さまに新鮮な感動をお届けできますように・・

楽しい時間のお手伝いができますように・・

共に良い時を過ごせますように・・

2026年元旦

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